落語家の立川談四楼(73)が10日、自身の「X」を更新。中居正広のお詫びコメントについて見解を述べた。
中居は2023年6月頃に女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて9000万円を解決金として支払ったと昨年12月に一部週刊誌に報じられた。中居は公式ホームページでトラブルを認め謝罪。「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と記した。
中居のコメントについて立川は「活動休止を決意したかと思ったが、大いに違った」と率直にコメント。「しかも示談が成立したことにより『芸能活動を支障なく続けられることに』と、口にしてはならないことを言っている。世間からそこを指摘されているのにだ。信じられない」と続けると「弁護士はこのコメントに目を通さなかったのか」と驚きとともにつづった。