ミュージシャンのYOSHIKIが11日、自身の「X」を更新。アメリカ・ロサンゼルスの大規模な火災での無事を報告した。
日本時間8日に発生した火災は未だ鎮火のめどが立っておらず、被害は広がるばかりだ。全体の焼失面積は計約150平方キロメートルを上回り、建物の被害も1万棟にのぼるとされている。被害総額は20兆円を超える見込みだという。
9日にもYOSHIKIは「LAに住んで30年ぐらい経つけど、多分こんなに酷い火災は初めて。知り合いも被害に遭ってる。心配。早く鎮火してほしい。自分も避難中」と心境をつづっていた。
11日は「今のところ、自分のLAの家とスタジオは大丈夫です」と建物の無事を報告。「心温まるメッセージ、ありがとうございます」と感謝を告げると「火災の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。火災が早く鎮火することを祈っています」とつづった。