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【高校サッカー】国立のピッチに影問題 SNSで「試合が見にくい」の声多数

東スポWEB 2025年1月12日 6時13分

第103回全国高校サッカー選手権の準決勝は東京・国立競技場で2試合が行われ、前橋育英(群馬)が東福岡に3―1と逆転勝ちし、流経大柏(千葉)が東海大相模(神奈川)に1―0で勝利した。

準決勝から国立が舞台となる高校生の熱戦。SN上には、前橋育英と東福岡の第1戦における影を気にする声が上がった。
「こんな影だらけのピッチで試合しちゃダメじゃない? 国立ヤバい。テレビでも見づらい」

「新国立は屋根の影でピッチ見づらいなぁ」

「この時期、この時間帯にこれだけ影で試合が見にくいとなると、今後国立でやるのはいかがなものか…と思ってしまうな」

「こういう隙間だらけの影ってすごく視界が遮られると思うんだけど、選手はやりにくくないのかな」

第一試合は午後0時5分開始だったことから「昼間に使用することはあまり想定されてないんだろうか」の指摘も。国立と言えば荒れたピッチが問題視されてきたが、〝影問題〟まで浮上した格好。ただ、午後2時20分開始の第2戦では影の影響は解消されており、同時間帯開始予定の決勝(13日、国立)では大きな影響はなさそうだ。

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