西武の源田壮亮内野手(31)が12日、昨年暮れに週刊文春が報じた一連の不倫騒動に対する謝罪会見を行った。
午前9時にベルーナドームに隣接する駐車場で騒動後、初めて報道陣に応対。「たくさんの方にご迷惑をおかけいたしました。家族を裏切ってしまい、野球界やライオンズファンの方々も裏切ってしまって本当に申し訳ございません」と頭を下げた。
これを受けてトレンド上位に「源田選手」「源田さん」「衛藤美彩」など関連ワードが急上昇。SNS上にもコメントがあふれた。
「野球で返せ」「離婚しないでよかった」と源田夫婦の決断を後押しするコメントが多いなか、「2023年WBC、めっちゃ感動したのに今見返すと水原一平、山川穂高、源田、中居と濃いメンツ集まりまくりだな」とのつぶやきもアップされた。
確かに侍ジャパンが世界一に輝いた23年3月のWBCでは女性問題の山川、不倫の源田がメンバー入り。また大谷翔平から26億円を盗んだ水原被告も通訳として参加していた。さらに「侍ジャパン公認サポートキャプテン」として女性問題で引退危機の中居もレポーター役にフル回転。今となっては〝オールスター〟勢ぞろいの大会に再び注目が集まりそうだ。