元プラス・マイナスの兼光タカシが、予期せぬ〝大物扱い〟に動揺を見せている。
兼光は11日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「楽屋の割り振りおかしいって笑」というコメントとともに楽屋バリの写真を投稿した。
添付された写真には、その日に用意された3つの楽屋の割り振りが記されており、楽屋3には兼光ひとりの名前が。一方で楽屋1は女性楽屋、楽屋2には銀シャリ、ライス、ミルクボーイ、ニッポンの社長など8組の芸人が使用となっており、なぜか兼光だけが〝優遇〟された格好だ。
この奇妙な割り振りに、お笑い芸人のエハラマサヒロも「巨人師匠すぎるわ!」、ニッポンの社長・辻皓平も「ほんまに巨人師匠やと思われてる?」と反応。それに対して兼光は「ホンマですよ笑 楽屋2は若手でパンパンやな!ハッハッ~」と十八番である「オール阪神・巨人」の巨人のモノマネを交えて返信している。
この投稿には「関西の大師匠ですね!」「吉本に巨人師匠が二人いてもいい気がしてきた」などといったファンからの反響が寄せられている。