俳優の高知東生(60)が「X」(旧ツイッター)を更新。自身が起こした不祥事後の芸能活動について言及した。
女性トラブルを起こした中居正広が謝罪文で表明した「今後の芸能活動も支障なく続けられることになりました」との文言が批判を集めているが、高知は「俺だって執行猶予判決を受けた時点で、芸能活動を続けるのに何の支障もなかった。だけど需要が全くなく、2年間ひきこもるしかなかったのは、俺を使うことに支障があったってことだよな」と当時を振り返った。
その上で「自分では支障がなくても、相手が支障ありと判断するなら、それは支障ありなんだよな。現実を受け入れるしかない」と持論をつづっている。
高知は2016年に薬物不法所持の疑いで逮捕され、同年懲役2年、執行猶予4年に判決を受けている。