バレーボール男子でパリ五輪の主将を務めた石川祐希(29)に対し、ファンから不安の声が上がっている。
今季からイタリア1部の名門・ペルージャでプレーする日本のエースは、12日(日本時間13日)にホームで行われた第15節のトレンティーノ戦に途中出場。チーム2位の15得点を挙げたが、最終第5セットにレシーブを受けた直後、足首をひねって途中交代を余儀なくされた。チームも2―3で敗れ、開幕からの連勝は15でストップした。
開幕から途中出場が目立ちながらも、ゲームチェンジャーとして存在感を発揮してきた。それだけに、ファンからは「ペルージャにしては痛手すぎるな」「足が心配です。良くなるように祈っています」「大丈夫かな…」「石川祐希くん心配、、、」などの心配が相次いでいる。