ロッテからポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の移籍先はやはりドジャースとなるのだろうか。
米メディア「MLBインサイダー」のマイク・ロドリゲス記者が12日(日本時間13日)、自身のX(旧ツイッター)を更新し「私の情報筋によると、ロウキ・ササキとドジャースが合意する可能性は65%。MLB史上最強のローテーションが誕生する可能性がある」と投稿した。
佐々木を巡っては20球団以上による争奪戦が展開され、すでにドジャース、パドレス、ヤンキースなどが面談済み。交渉期限の23日(日本時間24日)まで残り10日となり、その行方に注目が集まっている。