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【春高バレー】長女・秋本美空が日本一 大友愛氏が感謝の投稿「みんなに支えられた6年間」

東スポWEB 2025年1月13日 21時58分

バレーボールの全日本高校選手権を制した共栄学園の主将・秋本美空(3年)の母で、2012年ロンドン五輪銅メダルメンバーの大友愛氏(42)が長文で感謝の思いをつづった。

今大会は全試合で応援に足を運び、コートで戦う選手たちに声援を送っていた。13日には自身のインスタグラムを更新し「ただただ言えることは心の底からのありがとうございました。春高前から夜も朝もサポートしてくれた3年保護者のみなさん、本当に素敵な保護者の方々でこの代でよかったと私も美空もみんなに支えられた6年間でした」と心境を吐露した。

決勝で対戦した下北沢成徳は、24年11月の東京都予選で敗れた因縁の相手。「子供達が最後まで笑顔でバレーボールが出来て本当によかった…。連戦できつかったと思う。でもコートに立ったら今日が最後になるかもしれない! 絶対ならないように!! みんなが今ある力を出し切って次につないでくれる日々、お父さん、お母さんは毎日君たちの頑張りに驚かされたよ。そして、やってくれると信じていた。対戦してくださったチームにも感謝! あのカードだったから優勝できた、そう思います」と歓喜に浸った。

最後には「共栄の3年生、みんなそれぞれの道へ進みますが、これからも温かく見守って下さるとうれしいです。これからも共栄学園の応援よろしくお願いします」と締めくくった。

この投稿には多くのフォロワーが反応。「娘さんカッコよかったです。おめでとうございます。愛さんもお疲れ様でした」「こちらもたくさんの感動をいただきました。ありがとうございました。そして娘さんも愛さんも本当に日本一おめでとうございます」「春高バレー感動しました。愛さん親御さん本当にお疲れ様でした」などの声が上がっている。

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