漫画家の倉田真由美氏が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中居正広の女性トラブルをめぐる日本メディアの報道に言及した。
倉田氏は今回のスキャンダルについて、フランスの大手メディアが報じた影響で、日本のメディアでも取り上げられるようになった…とする記事を引用し「ジャニー氏の時も、海外メディアで報道後ようやく『我々メディアは変わらないといけません』と正義面で宣言していたのにこの体たらく」と投稿。
ジャニー喜多川氏の性加害問題も、英国・BBCが扱ったことで、日本でも大々的に報じられるようになった経緯がある。倉田氏は「なんという幼稚さ、主体性のなさか」と嘆き。
また今回の女性トラブルについてはさまざまな憶測が飛び交っているが、倉田氏は「『訴えられるかもしれないような信頼関係がない相手と性交渉に及ぶ機会』って、普通の人の人生にはそうそうないと思うんだが違うのか」「普通は訴えたり訴えられたりなんて思いもよらない、信頼関係のある相手とするものだよね。犯罪でもない限り」と持論を展開している。