テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが14日、X(旧ツイッター)を更新。退職代行サービスについての素朴な疑問をつづった。
年末から年始にかけて最大9連休だった正月休み明けに、本人に代わって退職の手続きをしてくれる退職代行サービスに仕事の依頼が殺到したことが話題となっている。
「長い連休で緊張の糸が切れた」「パワハラなどの労働環境が悪すぎてうつになった」といった理由で退職したい気持ちを持っているものの、自分では言い出しづらい人が同サービスを利用しているという。
こうしたニュースにデーブは「退職代行サービスで働いてる人が辞める時はどうすればいいんだろうね」とつづった。
実際、ある代行サービスの会社はあまりの忙しさに社員が悲鳴をあげているという。