女優でタレントの東ちづる(64)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中居正広による女性トラブルに言及した。
中居は2023年6月ごろに女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて9000万円を解決金として支払ったと昨年12月に一部週刊誌に報じられた。トラブルの性質については、一部で「性的なもの」と伝えられている。
そんななか、東は「女性トラブル」というワードに首をかしげる。
「同意のない性行為は『暴力』。レイプだけでなく、同意のないボディタッチなども含まれる」と自身の見解を語ると「被害者は示談や裁判での解決が終わりではなく、そこからの人生を、性暴力の記憶=心の傷トラウマを抱えて生きていく」と被害の甚大さを強調。その上で「性犯罪は被害者を長期にわたって苦しめるので、“女性トラブル”という表現には違和感しかない」と持論を語った。