昨年の衆院選東京1区から立候補して落選した日本維新の会・音喜多駿氏が14日に自身X(旧ツイッター)を更新。〝真夏の政治決戦〟参議院選挙について言及した。
来週24日に招集される通常国会の会期は、6月22日までの150日間。会期が延長されなければ参院選の投票日は、公職選挙法の規定に基づいて7月20日となる見通しとなった。
異例の3連休中日の参院選。これに音喜多氏は「酷い日程。投票率が下がれば組織政党が有利。与党としてはこれ以上負けるわけにいかず、なりふり構わぬというところでしょうが、有権者はそういうところをよく見ている。みなさん、どんな日程でも選挙に行きましょう。与党の議席を減らし、社会保険料を下げよう」と投稿した。