ドジャースの大谷翔平投手（３０）は１６日（日本時間１７日）に自身のインスタグラムで、米ロサンゼルスや周辺で発生した山火事で、被災者を支援するため５０万ドル（約７８００万円）を寄付したことを明かし、支援を呼び掛けた。
大谷は「ＬＡ ＳＴｒｏｎｇ」と記された画像とともに、次のようなメッセージを投稿した。
「ＬＡでの火災にあたり私たちのために戦い続けてくれる消防士の皆さんに心から感謝します」
「そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物たちのために微力ながら５０万ドルを寄付させていただきます」
「また、Ｌｏｓ Ａｎｇｅｌｓ Ｄｏｄｇｅｒｓは他競技のチームと共に協力してＴシャツの販売などの支援活動を行っています。皆様にご検討いただけますと幸いです」
「１日も早い復興を心より願っています」