ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第19戦マクール杯争奪第14回クラリスカップ」が17日に開幕した。
長尾萌加(23=岡山)は2R、大外6コースからブイ際を突いて2着をもぎ取った。内枠勢がもつれて内側が大きく開いたという展開利もあったが、舟足も「乗り心地は思ったより良かった。足は普通。回転が上がってきている」とまずまずだ。
初日のレースぶりを見る限り、しっかりと展開を突く足はある。2023年11月のデビューして2年目に突入したばかりの地元若手が、今節の台風の目になりそうだ。
東スポWEB 2025年1月18日 1時12分
ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第19戦マクール杯争奪第14回クラリスカップ」が17日に開幕した。
長尾萌加(23=岡山)は2R、大外6コースからブイ際を突いて2着をもぎ取った。内枠勢がもつれて内側が大きく開いたという展開利もあったが、舟足も「乗り心地は思ったより良かった。足は普通。回転が上がってきている」とまずまずだ。
初日のレースぶりを見る限り、しっかりと展開を突く足はある。2023年11月のデビューして2年目に突入したばかりの地元若手が、今節の台風の目になりそうだ。