女優・本田望結(20)が18日、TOKYO FMのラジオ番組「川島明 そもそもの話」にゲスト出演した。
MCの川島明に「特に仕事の恩人がいるということをお聞きしました」と聞かれると、本田は「恩人は小籔さん」と、小籔千豊の名前を挙げた。
吉本興業の先輩だけに、川島が「オレからしたら意外な名前なんですけど」と言うと、本田は「小籔さんは〝師匠〟って呼んでるんです」と明かした。
小籔がMCを務め、2017年から21年まで放送されていた関西テレビのバラエティー番組「こやぶるSPORTS」で、本田はアシスタントを務めた。番組がスタートした時、本田はまだ13歳だった。
本田は「その時から毎週会ってたので、そこで〝師匠〟という関係性が私にはできちゃって。今でもちょっとでも悩みができたら、師匠と連絡して、『こうこうこうです。どうしたらいいですか?』って言ったらLINE…。LINEって長すぎると、(1回では)読めないじゃないですか? 1個タップして開かないと。それになるくらいアドバイスくれるんです」と明かした。
そのアドバイスは「響きますね。もう魔法の言葉をいつもかけてくださるという感じで」と言う本田。川島が「ス~ッとラクになるんや?」と聞くと、「ホントにそうなんですよ」と話していた。