歌手の安斉かれんが18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演。ボートレースで儲けた〝最高額〟を告白した。
この日は「今年やめたいこと」というトークテーマで、安斉は「お酒」と「ギャンブル」をあげた。
特にギャンブルはのめり込んでいるようで、「ほとんどやるんですけど、まずパチンコ。パチ屋行ってスロット打ちに行く時もゲン担ぎでニット帽って折り返しがあるじゃないですか、そこに金運のお守りを挟んでとか」と証言し、中川家・剛に「おっさんやん!」とツッコまれた。
また、MCの明石家さんまが公営ギャンブルについて「競輪、競馬?」と聞くと、安斉は「競艇(ボートレース)です。競艇が仕事だと思っちゃってたぐらい、一時期。『私の仕事は競艇だ!』と思っちゃうぐらいずーっとやってて」とスマホをイジる仕草を見せた。
お酒とギャンブルだとどっちをやめたいか?と尋ねられると「お酒は人とのコミュニケーションも取りやすいので、やめれないので、ギャンブルは絶対今年やめようと思ってます」と決意をにじませた。
すると村上ショージから「儲けたこともあるんでしょ? 最高どれぐらい?」と質問が。安斉は「でも、私全然デカ賭けしないんですよ。でも、競艇だったら1発で20万とか。1レースで20万とか儲かっちゃったら。楽しくなっちゃって」と笑顔を見せた。
村上は「ええっ!? すごいやん」と声を上げたが、競馬好きのさんまは「まあそうや。そりゃ、やめられへんよ。俺と(間)寛平兄さんに聞いたら分かるよ」と同情していた。