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【ソフトバンク】左ヒザ手術の周東佑京がプラン通りの回復具合語る「強度上がった」

東スポWEB 2025年1月19日 21時52分

ソフトバンクの周東佑京内野手(28)が19日、筑後市内の二軍施設で練習を行い、手術した左ヒザの回復ぶりを語った。

昨年11月に左膝蓋靭帯の超音波腱剥離術を受けた周東。順調にリハビリを続け、今月7日には打撃練習を再開した。

この日はキャッチボールなどに加え、塁間距離でのダッシュも行った。「このクールで(走りの)強度が上がった。7、8割くらい。走る分には違和感はない」と語り「病院の先生からもらったプラン通りにはきている」と順調な様子を明かした。

当然、見据えるのは開幕の舞台。「抑えなきゃいけないところは少なからずはあると思う。でも、キャンプ前にある程度はできるようにしたい」と無理はせずとも、状態を上げていく構えだ。

昨年は自己最多の123試合に出場し盗塁王にベストナイン、ゴールデン・グラブ賞も獲得する飛躍の一年となった。リーグ連覇、そして昨年逃した日本一のためにも鷹の韋駄天の力は必要不可欠。「開幕にいられるようにします」と選手会長は力強く語った。

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