ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第19戦 マクール杯争奪第14回クラリスカップ」は20日、予選最終日となる4日目が行われ、準優勝戦に進出するベスト18が決まった。
安井瑞紀(31=岡山)は4日目1Rでは2コースからまくって1着。26位から18位まで順位を上げて準優18枠に滑り込んだ。3日目前半まで3、6、3、5着と低調だったが、3日目後半9Rで3コースから2着。そして、この日の1着とリズムを上げて予選をクリアした
舟足も「だんだんと良くはなってきてる。出足、舟の向きはいい」と上り調子だ。昨年6月の三国ヴィーナスシリーズ以来7か月ぶり、通算4回目の優出を狙う。