J2鳥栖のMF福田晃斗(32)の不倫・中絶報道をめぐって波紋が拡大している。
福田は「NEWSポストセブン」で不倫や相手女性の中絶などが報じられ、鳥栖は公式サイトで謝罪。21日に活動自粛を発表していた。
そして22日、福田の2025年シーズンユニホームの販売を一旦中止すると決定。公式サイトで「福田晃斗選手に関する一部報道により、現在受付中の福田選手(背番号6)2025シーズン ユニフォームに関しまして、一旦販売を中止いたします。既にご注文をいただいているお客様には、ご注文いただいた窓口より順次、お電話またはメールにてご案内させていただきます。ご購入予定だった皆様、既にご注文いただいた皆様に深くお詫び申し上げます」との声明を出した。
福田は過去にもスキャンダルが報じられたこともあり、ファンからは怒りの声が続出。ユニホーム販売を発表するクラブ公式SNSの投稿に対して「2度目だからね。反省していなかったことになるし契約破棄になっても仕方ないことだし、家族のことを考えてなかったことだし。サポートやチームを裏切る行為だからね」「これはプレーは厳しいかな 契約解除はいいけどクラブ側は違約金出さないでください 不祥事起こしたのは選手側だから選手が違約金を払う義務があるんじゃないかと思います 不祥事が起きた時の対応とか契約にあるのか気になります」などとクビを求める意見も上がっている。
騒動の行方が気になるところだ。