ボートレース下関のGⅢ「長府製作所杯」は22日、予選2日目が行われた。
本村大(25=長崎)
は2R、4コースカドから差して2着。予選序盤を終え6、3、2着とリズムアップを見せる。レース後は「(1Mは)差さったと思ったけど。でも良かったです」とニッコリ。「出足、回り足は普通なのかな。伸びはいい人には行かれるけど、乗り心地がいいので十分戦えます」と75号機はまずまずの手応えだ。
気配は良く3日目以降も楽しみはある。「とりあえず、一個ずつ。まずは予選突破。そこを目指して行きます。下関は好きな水面だけど、いっぱいFを切って迷惑をかけてしまっているので、走りで恩返しができれば、と思っています」。好走を誓い目標の準優進出を目指す。