ＤｅＮＡの東克樹投手（２９）が２３日、自身の不倫報道についてインスタグラムを通じて謝罪した。
発端は週刊文春が２２日に報じた〝自主トレ不倫〟。オフの練習拠点とする名古屋でセクシー女優の末広純とホテルに宿泊し、同誌の直撃に不倫関係を認めていた。
この日、東は「先般の週刊誌の報道について、私の軽率な行動によりファンの皆様、球団関係者の皆様、いつも支えてくれている家族を裏切ってしまったこと、深くお詫び申し上げます」とまずは謝罪。「妻にはすぐに謝罪し、叱責を受けました。たくさん話し合いをして、このような僕をもう一度支えてくれると言ってくれた妻には頭が上がりません。今回のことを深く反省し、一から信頼を築き直せるよう精一杯野球と家族に向き合って参ります。東克樹」とつづった。
昨季の東はリーグ最多の１８３イニングに登板し、２年連続の２桁勝利となる１３勝をマーク。セ３位からＣＳを勝ち上がり、２６年ぶりの日本一にも貢献した。ファンの間ではスキャンダルが報じられる少し前から東のＸ（旧ツイッター）のアカウント、インスタグラムから家族の写真が削除される〝異変〟に「まさか…」と話題になっていた。
そして、東本人が公に反応を示したことで「やっぱりな」「謝るくらいなら最初からするなよ」「せっかくの日本一が台なしだよ」「家族間で解決したならオッケー」「奥さんの火消しがうますぎる。リリーフに加わって」「頑張れよ」など、さまざまな反応が上がっている。