タレントの明石家さんまが25日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン 土曜日」に出演。〝戦友〟である元SMAPの中居正広にメッセージを送った。
さんまはこの日「エラいことになってしまいまして…」と切り出すと「中居は我々にとってはほんま、戦友やからね」と、ともに芸能界を牽引した中居正広について言及した。
また「SMAP解散から中居と会っていない。勝手に〝木村派〟にされてんねんけど…俺はSMAP派なのにな」とつぶきながらも「ず~っとやってきたからね。27時間テレビのさんま、中居のコーナーあったりもして」と中居との思い出を語った。
その上で「引退するということで、そう思うと残念、って言うたらアレやろけども…他のグループよりも(SMAP)をずっと見て来てるから…引退ってなると、仕方がないんやろけどな」と惜しんだ。
さらに「みんなは何があったのっていうのを知りたいみたいだけど、俺すら情報むちゃくちゃ。だからモヤモヤしてる方もたくさんいらっしゃる。ネットがいろいろ書くから、俺の情報とは違う情報がかなりあるんで、何が何だか」と困った様子を見せつつも「とりあえず中居には、戦友として『おつかれさまでした』やな」と、ねぎらいの言葉をかけた。