フランス1部レンヌ入りが近づくスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(30)に、元イングランド代表がエールを送った。
古橋をめぐっては、すでにセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が「彼を失うことは理解している」と認めるなど、移籍間近となっている。そんな中、元イングランド代表のトレバー・シンクレア氏が自身のXで古橋について言及。「デビュー戦で交代したあと、ピッチのゴミを拾う姿を見て、彼が優秀な子であると分かっていた。Bhoys(セルティック)にとって、素晴らしい、小さな巨人になった。頑張れキョウゴ・フルハシ」とエールを記した。
一方で、古橋がセルティックにとって大事な選手とあって、フォロワーからは「彼は長い間私たちの最高のストライカーだった。なんで1月に彼を放出するのか理解できない」「彼はただの偉大な選手ではなく、愛するべき子でクラブの偉大な大使でした、いなくなってさみしい。幸運を祈ります」とファンから複雑な声が寄せられている。