フジテレビのやり直し会見は27日、午後4時から始まり、午後9時50分すぎに1度目の休憩に入った。6時間近くノンストップで、休憩時間は約15分。
会見に出席したのは、辞任を発表した嘉納修治フジ・メディア・ホールディングス(HD)、フジテレビ会長(74)と港浩一フジテレビ社長(72)、遠藤龍之介フジテレビ副会長(69)、金光修フジ・メディア・HD社長(70)、フジ新社長に就任する清水賢治フジ・メディア・HD専務(64)。
X(旧ツイッター)では、出席者の体調を心配する投稿が。「フジの肩持つわけじゃないけどさー 一旦休憩入れた方がいいよ。おじいちゃん達トイレ行ってないでしょ エコノミー症候群にもなりかねないし」「何時間も年配を休憩もトイレも行かせないとかどういうん?」「70すぎのおじいちゃんたちだから休憩入れてあげたら良いのに」「フジのお偉いさんたち膀胱大丈夫なんだろうか」など多くの声が投稿されている。
Xのトレンドには、この会見絡みのワードが上位を占め、その中には「#トイレ休憩」もあった。会見出席者5人の平均年齢は69・8歳。