乳がんの一種「浸潤性小葉がん」と診断されたタレント・梅宮アンナが28日、自身のインスタグラムを更新。こまめな運動でリハビリを行っていることを明かした。
梅宮は昨年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表し、標準治療の過程で右乳房を全摘したことなどを報告している。
この日は「2024年11月に右胸を全摘、リンパ節も取った私です。術後2ヶ月が経った頃からようやく身体が使える様になってきたわたしです」と復調傾向にあることをアピールした。
また「身体は、痛くても動かさないと動かなくなりますから、何かしら動かした方がよいから。。」と思案していたようで「小さな動きもやってきました。家庭の中での普通の動きは、休まずやりました。ベッドメイキング、ウォーターサーバーの取り替え、高い場所にある物を取る動き、洋服に腕を通す事も痛かったな。。。」とこまめな運動を行っていることを報告。
「とにかくなるべくやってきました」と振り返り「本当に毎回痛かったけど、、やりましたね 今はピラティスが一番自分には合うみたいです」と自身にあった健康法を見つけたことをうれしそうに明かした。