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青柳優馬が紹介 全日本プロレスグッズ売り上げベスト3 1位は“ザ・プロレス”の逸品

東スポWEB 2025年1月29日 14時3分

【The Ranking~気になるモノを徹底調査(11)】全日本プロレスの元3冠ヘビー級王者・青柳優馬(29)が、2024年度上半期(4月から9月まで)の団体グッズ売り上げベスト3を紹介した。会場売店&公式オンラインショップで売れた人気商品とは?

第1位は、世界タッグ王者・斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=38)の「SAITO BROTHERS Tシャツ ブラック」(税込み4500円)だ。黒地のTシャツに“最恐双子”が描かれており、優馬は「デザインも“ザ・プロレスのグッズ”という感じがするし、そういうのも含めてみんな買おうと思うのかな。大会の会場で斉藤ブラザーズのTシャツを着ているファンが多すぎて、たまに僕も欲しくなっちゃうぐらい(笑い)」と絶賛した。

2位は「青柳優馬『10周年記念』Tシャツ 白×ピンク」(税込み4500円)。14年12月14日の宮原健斗戦(後楽園ホール)でデビューした優馬にとって24年は節目の年だった。「会場でお客さんが自分のTシャツを着ていると、すごくテンションが上がる。10周年記念Tシャツということで、多くの方に手に取ってもらえたら。会場でこれを着て応援してもらえたらうれしい」とファンに呼びかけていた。

3位は「全日本プロレス ペンライト」(税込み3000円)。14色に光るため“推し”の入場時などに、選手のテーマカラーをともすことができる一品だ。青が“マイカラー”の優馬は「カラーバリエーションが豊富なペンライトで、試合会場ではコンサートみたいな感じで振ることができる。推しの選手の色を使ってもらえたら」と説明していた。

これで取材は円滑に終了かと思われたが…。“陰湿王者”は「本当は人気のない選手ワースト3をやりたい気持ちがあるので。勝手に集計を取って東スポさんにリークしますよ」と不敵な笑みを浮かべていた。

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