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【巨人】新外国人キャベッジが意外な悩みを吐露「日本で本場のすしを食べたらもう米国で…」

東スポWEB 2025年1月30日 14時3分

巨人の新外国人、トレイ・キャベッジ外野手(27=前パイレーツ)が30日、川崎市のジャイアンツ球場で入団会見を行った。

身体能力が高く、外野と一塁を守れる左打ちの長距離砲だ。米国出身で2023年はエンゼルス傘下3Aで30本塁打を放ち、打率3割6厘、89打点、32盗塁をマークし、トリプルスリーを達成。7月にメジャーデビューを果たし、当時在籍していた大谷翔平投手(30)とも1か月ほどプレーした。

そんなキャベッジが日本の生活で楽しみにしていることを問われると「自分はとにかくすしが大好き。日本の素晴らしいすしを食べられることが待ち遠しくてたまらない」と思わず、よだれをたらしそうになる一幕も。

しかし、続けて悩みも告白。「先日、妻と話していて、アメリカのすしもなかなかおいしいのは事実だが、ただ、日本に来て本場のすしというものを食べてしまったら、今度はアメリカのすしがあまりおいしく感じなくなるんじゃないかと、ちょっと心配しているんです」と漏らす。

それでも「いろいろな経験をしてみたい。おすすめのレストランとかあったらぜひ教えてください」と日本食への探求を見せていた。

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