ミュージシャンのGACKTが30日、自身の「X」を更新。27日に行われたフジテレビの会見について言及した。
元タレントの中居正広氏の女性トラブルをめぐって開かれた同会見には多くのメディアが詰めかけ紛糾。10時間越えの異例の長さとなった。
GACKTは会見のハイライトを視聴したという。「大半は感情的な記者のマナーの悪さにうんざりした」と嘆くと「だが、その中で冷静に対応するHEADLINEの石田記者とマナーを守れと他の記者に声をあげた通販新聞の佐藤記者に拍手を送りたい」と一部記者の対応を称えた。
また、「会見の場に相応しくない記者が多く感じたのはボクだけか?」と問いかけ。「感情的に声を荒げ、いじめにも捉えられるような陰湿な質問や、堂々巡りのやりとり、罵声を飛ばす稚拙な記者の多さに見ている視聴者もうんざりしていたんじゃないのか?」と続けると「いつから日本はこんなレベルの低さになってしまったのだろうか」と感想をつづった。