メーガン妃が約2年半年ぶりに英国を訪問する可能性が出てきたと王室専門家が主張した。英紙ミラーが31日、報じた。
メーガン妃とヘンリー王子とは仲が良いことで知られるエリザベス女王の孫、ベアトリス王女が22日、第2子となる女児(アテナちゃん)を出産。そのため夫妻は、生まれたばかりの娘に会いたいために英国を訪問することになるかもしれないと王室専門家のジェニー・ボンド氏が主張している。
夫妻は2022年9月のエリザベス女王の国葬以来、一緒に英国を訪れていない。ボンド氏は今回の〝朗報〟がヘンリー王子の母国を訪れたいという思いの最適の理由となるかもしれないと指摘している。
ボンド氏は「ベアトリス王女はすでにヘンリー王子とメーガン妃に(アテナちゃんの)写真を1、2枚送っているのではないかと思う」と語っている。
同氏は、ベアトリス王女との面会はすぐには実現しないかもしれないが、今回の出産によって実現する可能性は高まるだろうとは語っている。ボンド氏はさらに「彼らの英国訪問が早まるとは思わないが、慈善活動や仕事でヘンリーがこちらに来ることがあれば、彼は新しい従妹に会いたがるだろう」と付け加えた。
となればメーガン妃も帯同して約2年半ぶりのの英国訪問も可能性は十分。ベアトリス王女の娘は文字通り〝福の神〟となるかもしれない。