1日放送の「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ)で元タレントの中居正広氏の女性トラブルをめぐる問題でフジテレビが先月27日に開いた会見について検証した。
「10時間会見を放送し続けたことの是非」について視聴者から「もう会見やめてください。まだ子供も起きている時間です。同じ大人として情けないです。記者の方の言葉遣い…。子供に聞かれて答えられない。私達視聴者はテレビ見たくてテレビつけてるのに最近つけたくないです。なんか悲しいです」といった声が寄せられた。
司会の椿原慶子アナは「会見をめぐっては、深夜まで及んだために休憩を求める声や弊社経営陣の心配をしてくださる声も多数いただきました」と報告。続けて「もとはと言えば、一度目の会見をクローズドにしたことが問題であり、自業自得と言われても仕方のないことではあるのですが、本当にお気遣いありがとうございました」と深く頭を下げた。