日本ハムの新庄剛志監督(53)がまさかの〝電欠スタート〟でキャンプ初日を迎えた。
キャンプ初日の1日。午前8時30分過ぎに指揮官は恒例となっている相棒の「電動キックボード」に乗り登場。すぐに球場に向けさっそうと移動を試みたが、ファンや関係者が群がるエリアを過ぎた辺りで相棒がまさかの”電欠”に見舞われたのか急停止。結局、関係者入口までキックボードが動かず、最後は相棒を引いての球場入りを余儀なくされた。
このハプニングに新庄監督も「壊れたのかな、これ(電動キックボード)。全然、動かんのよ。おかしい…」と困惑気味。ただ、最後は「今年もよろしく」と笑顔で球場に入っていった。