医療ジャーナリストの伊藤隼也氏が1日まで自身のX(旧ツイッター)を更新。週刊文春を痛烈に批判した社会学者の古市憲寿氏を〝口撃〟した。
古市氏は1月31日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。中居正広氏の女性トラブルに関する報道内容の一部を訂正した週刊文春に対し「ちゃんと説明責任を果たさないと週刊文春としてはフェアじゃないのかなと思います」とコメントすると「僕は週刊文春は廃刊にした方がいいと思いますけどね」と批判していた。
古市氏とフジテレビ系「とくダネ!」で共演していた伊藤氏は「古市君が週刊文春は廃刊した方がいいと言ってるらしいが」と触れると「古市君がタレント社会学者をやめた方がいいと思っている、本物の学者や視聴者の方が多いだろうな。まあバラエティタレントだと思えば、どうでもいいが」とぶったぎり。
「週刊文春、時に権力に切り込む記事『拝観』すべしは真実だ」と自身の見解を述べた。