明石家さんまが１日深夜放送のＭＢＳラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。元タレント・中居正広氏の女性トラブルを巡り、窮地に立たされるフジテレビに言及した。
さんまがスマホとスマホケースの大きさが合わず「カメラが使えない」と話をしたところ、村上ショージから「写真撮らんほうがええ。変な写真送ったりするから」と鋭くツッコまれた。
生島ヒロシのラジオ降板騒動を念頭に置いた発言だが、さんまは「ホンマ、俺訴えられたら終わりや。もしそんなことで訴えられたら、申し訳ない。ヤンタンも休まなあかんようになってしまうから。もし変な写真を送ったらね」と苦笑い。
さらに「ちょっとＨなやつは稲ちゃん（アインシュタイン・稲田直樹）には送ってあげてるんですけど。彼女がいないだろうというので。で、稲ちゃんは自分が送ったということで、いろいろモメてて…」と余計なことを口走った。
だが、すぐに話題を戻し「訴えられたら今や男性はね、ちょっとした画像を送ったら、お前らが『不快感ある』って言うたら。どんな画像があかんのやろ？と思うねん、不快感っていうのは」と女性共演者に向かって愚痴った。
続いて「それでいろいろ問題が、どれが本当なのか何なのか？ とうとうフジテレビの問題も分からんままやな。核心がな。これで終わるのか？というところがあるよな」と私見を述べていた。