2日に開幕したカーリングの日本選手権(横浜BUNTAI)で大会公式応援サポーターを務める元乃木坂46でタレントの秋元真夏が〝神ショット〟を披露した。
昨年10月に始球式ならぬファーストストーンを担当することを明かした際には、ロコ・ソラーレ(LS)のスキップ・藤沢五月から「カーリングのストーンって約20キロあるけど、基本的にはストーンを持ち上げたりはしない。本当に滑らせるだけなので、意外に投げちゃえば結構滑りはする。女性は最初、なかなかちゃんと向こう側(約40メートル先のハウス)まで投げられない方も結構いるけど、多分大丈夫だと思う」とアドバイスを受けていた。
秋元は過去に3度プロ野球の始球式を行ったが「ノーバンはゼロで、1回(捕手と)逆を向いた」と苦笑い。この日に向けては「準備をしっかりしたい」と力強く語っていた。
この日は赤のウェアと黒のパンツを身にまとってファーストストーンに登場。ドローショットはLSの吉田知那美らのサポートもあり、見事ハウス中央に寄せた。このショットには会場中が大興奮。約2000人の観衆から拍手が沸き起こった。