演歌歌手の梅谷心愛(17)、グラビアタレントの豊島心桜(21)らが2日、護国寺(東京・文京区)の節分祭に参加し、笑顔で豆まきを行った。
毎年行われている節分祭に、昨年の第66回日本レコード大賞で新人賞を受賞した梅谷や、グラビアで人気を博し女優業でも活躍を見せる豊島、芸能事務所「アービング」に加入したばかりのウォーリン最愛(18)、影山都花(27)ら華やかな美女たちが新たな1年の幸せを願って豆をまいた。
豆まき後、囲み取材に応じた梅谷は「皆さんに見ていただくので、気合を入れて良いお着物を着てきました! 腕力は自信なかったけど意外と届くんだなって思いましたね。人参の駄菓子(ポン菓子)は槍みたいで投げやすかったです(笑い)」と楽しげに豆まきを振り返る。豊島も「豆まきは初めて。ネットで見ていたところに自分が立ってるっていうのは嬉しかったです。豆を投げたら手を振ってくれました」とはにかんだ。
節分にかけて、それぞれがどんな〝鬼〟かを聞いてみると、梅谷は「歌の鬼です!」と元気に回答だ。「家で歌う時は自分との戦いで、より厳しく練習しています」と明かすと「去年は年末のレコード大賞で新人賞だったけど、2年連続で(出場を)狙いたいなって。もう一度あの舞台に戻りたいなってことを目標に頑張っています」と目を輝かせた。
また豊島は「週刊プレイボーイ」(集英社)が制定するアワード「グラジャパ!アワード2024」のグランプリに輝いたことを受けて「今年も〝表紙の鬼〟になれたらいいなって思います」と活躍を誓った。