Infoseek 楽天

【おむすび】橋本環奈に新鮮な衝撃「今回は親子⁉」 かつて姉妹役で共演…宮崎莉里沙が愛娘役

東スポWEB 2025年2月3日 10時49分

NHK大阪放送局は同局制作の朝の連続テレビ小説「おむすび」に主人公・米田結役で出演中の女優・橋本環奈のコメントを発表した。

結は平成26年に無事に管理栄養士の資格を取得し、星河電器社員食堂を退社。大阪の総合病院で働き始める。それから4年後の平成30年、管理栄養士として4年目を迎えていた。一方、娘の花は8歳になった。

今までのストーリーを振り返った橋本は「翔也(佐野勇斗)と結は夫婦になったからといって関係性が変わるような2人ではないので、糸島の港で『カッパ』と呼んでいた頃から何も変わってないというのを体現したいですね」。

作中で母親になったことについて「母親役は新鮮です。特に7、8歳の花を演じる宮崎莉里沙ちゃんとは、以前、姉妹役で共演したことがあるので、今回は親子!?という驚きが。母らしい立ち回りをしないと親子に見えないんじゃないかと思っていましたが、莉里沙ちゃんが現場で私たちを『ママ』『パパ』と呼んでくれるおかげでやりやすく、本当にありがたいですね」と感謝を述べた。

同作は第18週(3日)から舞台が病院に移り、結が病院の管理栄養士として奮闘する模様が描かれる。

「管理栄養士は患者さんを指導する立場ですが、上から目線ではなく患者さんと同じ目線に立って寄り添うことが大事だと西条さん(藤原紀香)から学んだので、今までギャルや書道などいろんなことをやってきた結ちゃんだからこその管理栄養士像として、説得力を持たせられるように演じていきたいです」と意気込んだ。

最後に「個性豊かなキャラクターも登場しますので、お楽しみに!」とアピールした。

この記事の関連ニュース