ミュージシャンのGACKTが3日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。出演映画「BLUE FIGHT―蒼き若者たちのブレイキングダウン」の裏話を明かした。
この日は同作が好調なスタートを切ったことに触れ「ボク自身も参加した作品だから、こういう知らせは嬉しい限りだ。仲間からも多く連絡が来て、120分とは思えないテンポ感、豪華なキャスト、展開の早さ、面白い!と多くの感想を貰った」と満足げにつづった。
また「この撮影で左足太ももの血管が中で切れて、そのあと治すのに三ヶ月かかったが怪我した甲斐もあった作品になってよかった」とも告白だ。ただGACKTとしては「アクション映画にはケガはつきもの」という考えのようで「みんな必死にいい作品を作りたいって想いが関わる人たち全員のエネルギーになるんだろう」と制作現場の熱量を伝えた。
最後は「色んな意味で寒くなる日本で、一人でも多くこの作品見て熱くなってくれたら幸いだ。それにしても、いい撮影現場だったなぁ。三池さん、またやりましょうね。ヤバい作品を」とメッセージを送った。