アイドルグループ「timelesz」が主催するオーディション番組「timelesz project」(通称タイプロ)の公式X(旧ツイッター)が更新され、候補生への誹謗中傷に法的措置を検討していることを明らかにした。
この日は「たくさんの感想や応援のお言葉をいただき、timeleszメンバー、候補生、スタッフ一同、皆さまの熱い想いに感謝の気持ちでいっぱいです」と同オーディションの反響の多きさに感謝しながら「誠に残念なことですが、これまでにSNS等において誹謗中傷ともとれるような心無い内容や事実と異なる情報も確認されております」と報告した。
これまでもタイプロは候補生への誹謗中傷は控えるように訴えている。しかし「1月31日から配信を開始した5次審査の結果を受け、目に余る内容もあり、timeleszメンバーはじめ、候補生やスタッフも大変心を痛めております」と審査が進むにつれて一部ファンがヒートアップしているという。
これを受けて「このような状況は看過できるものではないため、timelesz projectを運営する株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、前述のようなtimelesz projectに関する誹謗中傷等の行為に対して、法的措置を含めた厳正な対応をいたします」とし「引き続き、彼らの大きな挑戦を暖かく見守って応援頂けますと幸いです」と呼びかけた。
Sexy Zoneから改名したtimeleszは、一般からも公募したオーディション「timelesz project―AUDITION―」を行っており、現在は8名が最終選考に駒を進めている。