東ＭＡＸことお笑い芸人の東貴博（５５）が４日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、前日の３日に「大阪を満喫してきた」と明かした。
東は、お笑い芸人・友近の単独ライブを見るために大阪に行ってきたという。ただそれだけではなく、〝エンタメざんまい〟の１日を送ったと明かした。
友近のライブは夜だったが、「昼間は（吉本）新喜劇、見に行ったんですよ」。アシスタントの黒沢かずこが「ＮＧＫ？」と聞くと、「ＮＧＫ。そしたら前から４列目」。もちろん吉本新喜劇だけでなく漫才も見たそうで、「あんま東京で見ないって言ったら変だけど、メッセンジャーとかさ、矢野・兵頭とかさ、そういう関西の漫才とかめっちゃ面白いね」。
さらにＮＧＫの後は「まだ時間あったから映画見ようと思って」と、映画「ライオン・キング・ムファサ」を見に行こうとしたが、「そしたら満席だったのよ」。そこで同じ映画館でやっていた「ＢＬＵＥ ＦＩＧＨＴ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」を鑑賞したという。
まさに〝エンタメざんまい〟の１日となったが、それだけではなく「ランチは『焼肉たむら』に行ってきた」と、たむらけんじがオーナーを務める焼き肉店で昼食を食べたそうで、「今、宮迫（博之）さんの『牛宮城』とコラボして何かやってんだね、あれね。〝宮迫ハラミ〟とかいうのがあったよ」と話していた。