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野口健氏 米国脱退のWHOに不信感「コロナの発生源すら特定しなかった」

東スポWEB 2025年2月5日 15時3分

アルピニスト野口健氏が5日、X(旧ツイッター)を更新。米国のWHO(世界保健機構)脱退に言及した。

米国は改革の欠如やコロナ禍への対応での不手際を理由にWHO脱退を表明。これに対しテドロス事務局長は「WHOは公平で全ての国に奉仕する」などと反論している。

この報道に野口氏が「脱退を表明したのは何もアメリカだけではない。イタリア含め複数の国々がWHOの脱退を表明。WHOへの不信感は米国に留まらない」と米国に続き、イタリア、インド、アルゼンチンなどが脱退を表明していることを指摘。

その上で「そういう小生もあのコロナの対応に対し不信感を抱く1人。発生源すら特定しなかったのでは。果たして日本国にとって残るメリットがあるのだろうか」と、日本がWHOに残ることについて疑問の声をあげている。

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