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志穂美悦子 長渕剛との息子と空手稽古で顔面キック 有吉弘行は「想像を超えてる」

東スポWEB 2025年2月7日 15時58分

俳優の志穂美悦子(69)が6日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演。長男で歌手の長渕航とのエピソードを明かした。

1986年に放送されたドラマ「親子ゲーム」(TBS系)で歌手の長渕剛と共演したことを機に、87年に結婚を発表。同年に芸能界を引退し専業主婦となり、89年に長男の航を出産している。

アクション俳優としても活動していた志穂美だが、そのパワフルさは今も健在だ。ベンチプレスの大会で優勝し日本王者に輝いた。

幼少期に空手をやっていたという航は「毎日空手の稽古を親父につけてもらって、その親父の稽古の中に『お母さんとスパーリングしろ』って」と、父・長渕剛に促されて志穂美と稽古をしたときのことを回想。当時は「俺、お母さん殴れないじゃないですか。お母さんを殴る蹴るできない」と心配していたようだが「やるってなったら母ちゃん、目つき変わるんですよ。『ぶっ殺してやるぞ』みたいな。案の定、ローキックと見せかけてハイキック蹴ってきたりとか。フェイント技で顔面何回も殴られた」とエピソードを語った。

息子とのエピソードに対し、共演者ら「何で息子の顔面蹴れるんですか?」と苦笑。志穂美は「避ける練習を相当していた。避けるだろうと思って…」と説明した。MCを務めるタレントの有吉弘行は「引きました!想像を超えてる、全部が」と笑い飛ばした。

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