落語家・立川志らくが７日夜、「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。違法カジノで活動自粛に追い込まれた芸人がいる中、自身について「野暮な芸人」と自虐的につづった。
警視庁は、違法オンラインカジノで賭博を行った疑いで「ダイタク」の吉本大（４０）と「９番街レトロ」のなかむら★しゅん（３１）を任意で事情聴取した。所属の吉本興業は「事実関係等が確定するまでの間、一部タレントは活動を自粛する」と発表している。
志らくはＸに「こういう生活をする芸人を野暮な芸人といいます。ましてや酒も煙草もやらねぇんだから。ギャンブルはオンラインカジノじゃなくて、競馬だけ」と、破天荒なところがない自身の生活についてつづった。
続けて「昔ラスベガスでマシーンのポーカーやってロイヤルストレートフラッシュ出した事がある。でも最低額だったから数万円。パチンコか」と記している。