ミュージシャンのGACKTが8日、自身の「X」を更新。一方的に進められているプロジェクトについて言及した。
GACKTをめぐっては現在、実業家の溝口勇児氏が「AI GACKT」プロジェクトを勝手に始動。アバターの外見を4種類作成し、GACKT本人に意見を求めていた。
相談を受けたGACKTは「こうやってどんどん進めて断れなくするんだよなぁ」とぽつり。「っていうか溝口君、仕事早すぎない?」とスピード感を称えると「あと、思ってたよりかなりイケてんだけど」と好印象を受けたことを明かした。
自身の顔のアバター化について「なんか不思議な気分だ、自分の顔がこんな感じになるとは。これ見た後に、自分の顔を鏡で見直してしまった」としみじみと語ると「ボクのファンはどれが好きか気になるところではある」と興味深そうにつづった。