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綾瀬はるか アニメ映画でハリセンボンの2人と共演「気付きませんでした」

東スポWEB 2025年2月8日 18時33分

女優の綾瀬はるか(39)、俳優の柄本佑(38)、鈴木福(20)らが8日、都内で行われた「野生の島のロズ」公開記念舞台挨拶に、MCのハリセンボン(近藤春菜=41、箕輪はるか=45)とともに登壇した。

「シュレック」「ボス・ベイビー」などの傑作を生み出してきたドリームワークス・アニメーションの最新作となる同作は、ロボットのロズが無人島で出会ったひな鳥を育てる感動と奇跡のアドベンチャーだ。

同作は7日に公開されたばかり。綾瀬は主人公・ロズの吹き替えを担当した。MCのハリセンボンはもちろん、両隣の柄本と鈴木からもべた褒めされると「えっ…嬉しいです。ありがとうございます」とタジタジになりながらも喜んだ。

これまでも吹き替えの経験がある綾瀬だが、ロボットという役どころは初めて。「最初、やってて違和感があって…『ん?』っていう。監督と話し合ったら『意外にいいですよ』って」と振り返った。また、同作にはハリセンボンの2人も出演しているが「気付きませんでした」とキッパリ。「エンドロール見て『え?出てらっしゃったんだ』って…」と、本人らを前に白状していた。

そんな綾瀬は、同作のキャッチコピー「プログラムを超えて生きる」にちなみ〝成長してみたいこと〟を問われると「ジャンプ力」と回答。元々ジャンプ力には定評があり、自信もあるようだが「今、ちょっと分からないんですけど。ジャンプ力、もっと欲しいです」と語った。

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