X JAPANのYOSHIKIが10日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。頚椎手術後の近況などを明かした。
YOSHIKIは昨年10月、3度目となる首の手術を米国で受けている。手術後には車イスから立ち上がる様子を撮影した動画を貼付し「もうドラムを演奏することができないのかもしれない? I don,t know if I can ever play drums again?」と投稿し、心配の声が寄せられていた。
ただ、この日は「三度目の首の手術から4ヶ月が経ちました。まだ走ることはできないけど、普通に歩くことができるようになった。医者の指導のもとこれからリハビリの強度を上げていく予定」と前向きな内容を投稿した。
またYOSHIKIは先月7日に米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で発生した大規模な山火事の影響で、緊急避難を余儀なくされ、うつ病を患ったと報告しているが「精神の治療も同時におこなっている。なんとなく復活が見えてきた」とつづるなど、こちらも明るい報告でファンを安心させた。