俳優の鈴木福(20)が11日、日本テレビ系「踊る! さんま御殿!!」に明石家さんまらとともに出演。意外な家業について明かした。
この日は「家業がスゴい有名人」がスタジオに集結。母と祖母が琴、祖父と叔父が尺八の奏者である鈴木は、家庭では琴が常に身近にあるという。「家に40面くらいお琴があって、常に弾ける環境です。僕も弟も妹も物心つく頃から弾いてきて、初舞台は2歳か3歳の時です」
鈴木だけでなく親戚一同が琴の英才教育を受けてきた。「母が4人兄弟で、12人くらい孫がいるんですけど、全員弾けて家族で演奏会ができるんです」と胸を張る。「祖母にみんな習うんです。当たり前にやるもので、レッスンという気持ちが無いです。勉強とか宿題とかやってても、誰かが習いに来てるので常に家でお琴の音がする」と明かした。