その名も「下北・三茶・下高まちめぐりパス」。
先着順で1000枚の限定販売
東急電鉄、小田急電鉄、京王電鉄の3社は2025年1月22日(水)まで、世田谷エリア内を複数のモビリティで回遊できるデジタルパス「下北・三茶・下高まちめぐりパス」を販売しています。
有効期間は1月27日(月)から2月16日(日)まで。東急世田谷線全線のほか、東急バス「森91」(上馬~新代田駅前)と「等13」(駒沢大学駅前~梅ヶ丘駅)、小田急バス「下61」(北沢タウンホール~三軒茶屋)と「渋54」(渋谷駅~経堂駅)、さらにはLUUPの電動キックボードと電動アシスト自転車を21回(1回30分)まで利用できます。LUUPの対象住所は、北沢、代田、豪徳寺、若林、三軒茶屋、三宿などです。
「下北・三茶・下高まちめぐりパス」の値段は税込み2000円。先着順で1000枚の限定販売です。電子チケットスマホアプリ「RYDE PASS」で購入できます。公共交通機関へは、アプリ内で有効なチケットを表示し、画面を乗務員へ見せることで利用できます。
3社は「各モビリティを自由に組み合わせ、これまでの生活では訪れなかった目的地へ足を延ばすきっかけとして、例えばエリア内に点在する飲食店や商店街、神社仏閣など、地域の魅力を再発見いただき、街をより深く楽しめます」としています。