スウェーデンに本拠を構えるスカンジナビア航空が、乗務員向けの新制服を発表しました。ここには日本の航空会社ではまず見られない、個性的なルールが盛り込まれています。
ピアス・入れ墨も大歓迎です!
スウェーデンに本拠を構えるスカンジナビア航空が2025年2月3日、乗務員向けの新制服を発表しました。ここには日本の航空会社ではまず見られない、個性的なルールが盛り込まれました。
新制服では「機能性と革新性を取り入れながら、我が社の豊かな伝統を尊重し、変革と未来への取り組みを象徴しています」とのこと。モダンで親しみやすく、高級素材、ダイナミックなアクセントを融合し、時代を超えた新鮮な外観を生み出したということです。さらに個性の発揮もコンセプトのひとつに掲げられ、ここでは目立つタトゥーやピアスなどを露出することをOKとしています。
新制服の導入は2025年2月に開始され、1年かけて更新予定とのことです。