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「ビリスク」“加賀美零”山田涼介と“秘書”木南晴夏の掛け合いに反響 「真剣にふざけていて面白い」「令和版ヤンクミみたい」

エンタメOVO 2024年7月8日 21時49分

 山田涼介が主演するドラマ「ビリオン×スクール」(フジテレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒と共に成長していく姿を描く学園コメディー。

 加賀美零は、日本最大の財閥グループ企業「加賀美グループ」のCEOで億万長者=ビリオネアだ。その天才的な頭脳で革命的な開発をしてきた発明家でもあり、現在は高精度なAI開発の研究をしているが、その素顔は公開されていなかった。

 そんな加賀美は、有能な秘書兼ボディガードの芹沢一花(木南晴夏)と共に、身分を隠して進学校である私立絵都学園に教師として赴任する。目的は超高精度の教育用AIプログラムの開発だった。

 絵都学園には、「やる気ゼロ」「才能ゼロ」「将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0(ゼロ)組というクラスがあった。西谷翔(水沢林太郎)は、ある理由から学業がおろそかになりゼロ組に転落してしまう。このゼロ組には、偏差値番付最下層の紺野直斗(松田元太)、絵都学園校長・東堂真紀子(水野美紀)の娘である東堂雪美(大原梓)、元特待生だが不登校になっている竹中天珠(山下幸輝)、暴力事件を起こした過去がある城島佑(奥野壮)らがいた。

 西谷に、「新しい担任が1カ月以内に辞めるかどうか賭けよう」と持ち掛ける紺野。

 そこに、0組の新担任となった加賀美と、副担任になった芹沢がやってくる。加賀美は「これからは俺の配下となれた喜びをかみ締め、俺の期待に報いる働きをしろ」と生徒たちに言い放ち…。


 放送終了後、SNS上には、「振り切っていて面白かった。山田涼介くんと木南ちゃんの掛け合いが最高」「真剣にふざけていて面白い。『よっ、小粒社長!』『よっ、4パーセントブサイク~』のあおりに笑った」「山田くんもよかったし、安達祐実のAI教師がハマっていてかわいらしくて好き」「メガネ姿の山田くんが美しい。『ビリオン×スクール』って、令和版ヤンクミみたい」などの感想が寄せられた。

 また、前クールのドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)で共演した松田とMEGUMIが生徒役と教師役で出演していることから、「MEGUMIと元太くん、『東京タワー』の関係性と違いすぎて、そこも見ちゃう」「MEGUMIさん、この間まで元太と不倫関係やってたとは思えない」「MEGUMIさんが教師役で元太くんが生徒役で出ているのが楽しい。今後、関わるシーンがあるのかな」といったコメントも投稿された。


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